使用方法
特徴 技工机や、歯科医院の消毒コーナーなどに取付けるエアーガンです。 セットになっているので、部材を揃える手間なく簡単な工具で取付ることが可能です。 エアーの流量が調節可能なバルブと、エアーガン本体を引っ掛けておくことができ使用時に 簡単に取り外しのできる専用ホルダが付いています。 使用に伸び、格納時には縮まるカールコード型なので、使いやすくかさばりません。 取付方法 ご用意していただく物 工具 スパナ、モンキー、+ドライバー、カッター等 ★取り付ける場合、エアーの供給源をOFFにし、エアー配管の圧力を完全に抜いた 状態で行なってください。 ★ねじ込み締め付ける箇所は必ず、サイズのあった工具(スパナ・モンキー)を 使用し締め付けてください。 1.取付場所の確認 ・本製品と接続されるエアーの供給口の距離が、本製品付属のエアーチューブの距離 以下であることを確認してください。 ・エアー供給口の形状が本製品の接続状件に適合しているか確認してください。 (13A、15A(1/2)ソケット形状) ★注意事項 エアー供給口の位置が遠い場合は、配管業者様等の専門業者に配管の施工を お願いしてください。 供給口の接続条件が合わない場合は接続口径を合わせる必要があるため、 13A、15A(1/2)のソケット形状(メス型)か1/4にしてください。接続部材は ホームセンター等でご購入ください。 現状、Φ6、Φ8などのエアーチューブにて施工されている場合などは、途中に T型(チーズ)のチューブ継手を購入いただければ、接続は可能です。 T型チューブ継手は同梱しておりませんので別途ホームセンター等で購入ください。 2.供給用の配管(13A、15A(1/2)ソケット形状)に付属のブッシング1/2×1/4を 取り付けます。 ブッシングをスパナ等でしっかりとねじ込み固定します。 (チューブ接続の場合は接続場所のチューブにT型チューブ継手を接続して 接続します。) 3.ブッシングにチューブ継手Φ6-1/4を取り付けます。 4.本体の固定をします。 (本文は図のように組み合わせた状態で側面取り付けの説明になります。) 図のように形が完成状態になります。固定方向は右側面か、もしくは上部固定 (ブラケットとバルブ部を共締め)又、ブラケットと、バルブをそれぞれ別の位置 でも取り付けは可能です。 L型ホルダ、バルブ部、カールホース、エアーガンの仮組みし取り付け位置を確認 します。それぞれをバラした状態にもどします。L型ホルダを取り付け位置に木ネジ 2本にて固定します。バルブ部をM4×2本でL型に固定します。 5.カールホースと先端部(ピストル型・ペン型)接続(シールテープは使用しません) バルブ部の下部にオスネジにカールホースをスパナ等で軽くねじ込み、取り付けます。 (締めすぎに注意してください。) (どちらでも取り付けは可能です。状況によりお決めください。) もう片方に先端部(ピストル型・ペン型)をスパナ等でねじ込みます。 6.バルブ部本体と、供給口の接続。 3で取り付けた、チューブ継手に付属のエアーチューブΦ6を奥まで差し込みます。 もう片方をバルブ部本体に差し込 みます。チューブが短い場合は、ホームセンター等 でΦ6エアーチューブをお買い求めください。 (チューブを外したい場合は、継手の青い部分を押しながら、チューブを 引き抜いてください。) (チューブを切断したい場合は、怪我等に注意しながら、カッターで直角に 押し当て切断してください。) 7.完成・確認・使用方法 本体バルブを締め(時計方向)、エアーの供給源からエアーを出してください。 ゆっくりとバルブを緩めます。各ねじ込み締め付けた箇所や、先端部(ピストル型・ペン型) からエアーが漏れていないことを確認してください。 ピストル型はトリガーを、ペン型は先端を曲げるとエアーが先端より射出されます。 数回行い動作のチェックをおこなってください。 |
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