技工用シャッター ＧＳ−１石膏クズ等が混入した排水を、トラップ本体を通過させることにより、石膏のクズ等を本体に 沈殿させ排水より石膏分を除去する為の製品になります。
この効果により、石膏による排水管の詰まりを防ぐ効果があります。 内部には補修ガゴとプレートによって区切られた４槽のマスがあります。
排水は捕集カゴ、１槽→２槽→３槽→４槽と通過し、重さのある石膏から沈殿してきます。 最後に下向きのエルボから上水から排水へと流れていきます。
（下向きのエルボは排水管からの匂いを止める為の物です。）
石膏の廃棄に適した石膏捕集ネット付。（無くても利用可）
特徴
低価格でも、配管など多く使われ耐久性も高い塩化ビニル（PVC）を採用しています。
簡単に内部パーツも取り外せます。内部も突起ほとんどなく簡単に洗浄できます。
必ず、４つの層を越してからでないと排水はされないので、石膏分は綺麗に取り除かれ排水は綺麗に保たれます。
石膏捕集ネットにより廃棄が楽になりました。
取付方法
必要な工具
塩化ビニル用接着剤（ｽｺｯﾁ 用途別接着剤 塩化ﾋﾞﾆﾙ用 品番6525N 等）
カッター、ニッパー、雑巾
�ー萇娑銘屬頬楝里鬚�きます。
�▲肇薀奪徊楝里領�入側の排水ホースの作成（シンク−トラップ本体間）
・設置場所のシンクから排水管へ繋がっている排水ホースを排水管より抜く（外し）ます。
・外した排水ホースが本体上部流入口まで届く位置であることを確認します。長い場合はカッター、
ニッパーを使用し切断し最適な長さに調節してください。
（ホースが届かない場合、別途ホースをホームセンター等で確認する必要があります。）
・外した排水ホースの本体流入側の内側の水分をよく雑巾等で拭き取ります。接着剤をたっぷり
塗ります。
・同梱されている、ユニオンナットにも接着剤を塗り、ホースを差し込み接着します。
��トラップ本体の流出側の排水ホースの作成（トラップ本体−排水管）
・付属されている、排水ホース70cmがトラップ本体の排水側から、排水管に届くか確認します。
長い場合はカッター、ニッパーを使用し切断してください。
（短い場合は別途ホームセンターで購入する必要があります）
・排水管に防臭キャップをはめこみます。（VU40、VU50に適合）
・防臭キャップに排水ホースを差し込みます。
（ホースの差し込みが長すぎると、排水管内でホースが折り曲がり排水されにくくなったり、
排水されないことがありますので、防臭キャップより10cm程度としてください。）
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・作成した排水ホースの接着部分がよく乾いて接着されていることを確認してくだい。
（接着から15分程度は必要）
・流入側、排水側の排水ホースをユニオンナットを手で回し接続します。
�コ稜А、�必ず行なってください。
・トラップには排水方向があるので、内部を確認し方向をあわせてください。
・シンクの水を流し、流れの確認をしましてください。
・接着部、接続部より水漏れがないか確認してください。
・しばらく（5分以上）水を流し続け、接着部、接続部から水が漏れていないことを確認してください。
★注意事項
・微量の漏水でも大変危険ですので、漏水の確認は必ず行なってください。
・万一漏水が見つかった場合は、保修など適切な対応を行なってください。
・取付時の不備に関しての漏水は接続された方の責任で行なってください。
・製品に不備があった場合はお手数ですが、ご連絡ください。
洗浄方法
準備して頂くもの
バケツ、雑巾、グローブ、ヘラ、ビニルブラシ、ゴミ袋、凝固剤（必要な場合）
定期的な確認とメンテナンスとして、内部の沈殿物の量の確認とトラップ本体の洗浄作業が必要です。
�…蟯�的確認 内部確認
石膏を流す量や本体の大きさなどにもよりますが、数週間〜１ヶ月本体上部の監視用窓より内部の沈殿物の量などを確認します。
捕集カゴの部分には大きな塊が堆積しますので確認時に除去してください。 沈殿物の量は本体の1/3ほど溜まってきたら、内部洗浄のタイミングになります。
�∨楝亮茲螻阿�
1.シンクより繋がっている、上部の排水ホースのユニオンナットを手で緩め外します。
2.本体を排水ホースに繋がっている方向に少し傾けます。（内部の水位を下げる為）
3.排水側の排水ホースを手で緩め外します。
※洗浄しやすい場所に移動します。
�Ｆ睇�部品の取り外し
1.本体フタの４箇所のつまみを緩めフタを外します。
2.本体内部の捕集カゴを取り出し、カゴ内の石膏クズを廃棄します。
3.本体内部の流出口に接続してある、エルボを外します。
3.本体内部の仕切りプレートを引き出しながら、石膏捕集ネットを外します。
（捕集ネットを使わない場合はそのままプレートを外してください。）
�だ�浄
1.石膏捕集ネットを取りだし、よく水を切ってから廃棄してください。
1.本体内部に溜まっている石膏をヘラ等で掻き出し廃棄します。
2.本体内部、仕切りプレート、捕集カゴの汚れをナイロンブラシ等で洗います。
�チ箸瀘�て
1.仕切りプーレートに捕集ネットを取付、プレートをおきます。
（方向があるので気をつけてください。）
2.エルボを”下向き”に差し込みます。※必ず下向きに差し込んでください。
3.捕集カゴをおきます。
4.本体フタおき４箇所かどのネジを締めてフタを固定します。
（流入口の下に捕集カゴがあることを確認してください）
��取付
1.取付位置に本体をおき、流出口のユニオンナットを手で締めます。
2.流入口にシンクからのユニオンナットを手で締めます。
�С稜А、�必ず行なってください。
1.蛇口より5分間程度、水を流してください。（本体より排水される状態で数分間）
2.本体のユニオンナット接続部や、本体フタなどから水漏れがないか、実際に手で触れ確認してください。
バケツ、雑巾、グローブ、ヘラ、ビニルブラシ、ゴミ袋、凝固剤（必要な場合）
定期的な確認とメンテナンスとして、内部の沈殿物の量の確認とトラップ本体の洗浄作業が必要です。
�…蟯�的確認 内部確認
石膏を流す量や本体の大きさなどにもよりますが、数週間〜１ヶ月本体上部の監視用窓より内部の沈殿物の量などを確認します。
捕集カゴの部分には大きな塊が堆積しますので確認時に除去してください。 沈殿物の量は本体の1/3ほど溜まってきたら、内部洗浄のタイミングになります。
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1.シンクより繋がっている、上部の排水ホースのユニオンナットを手で緩め外します。
2.本体を排水ホースに繋がっている方向に少し傾けます。（内部の水位を下げる為）
3.排水側の排水ホースを手で緩め外します。
※洗浄しやすい場所に移動します。
�Ｆ睇�部品の取り外し
1.本体フタの４箇所のつまみを緩めフタを外します。
2.本体内部の捕集カゴを取り出し、カゴ内の石膏クズを廃棄します。
3.本体内部の流出口に接続してある、エルボを外します。
3.本体内部の仕切りプレートを引き出しながら、石膏捕集ネットを外します。
（捕集ネットを使わない場合はそのままプレートを外してください。）
�だ�浄
1.石膏捕集ネットを取りだし、よく水を切ってから廃棄してください。
1.本体内部に溜まっている石膏をヘラ等で掻き出し廃棄します。
2.本体内部、仕切りプレート、捕集カゴの汚れをナイロンブラシ等で洗います。
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1.仕切りプーレートに捕集ネットを取付、プレートをおきます。
（方向があるので気をつけてください。）
2.エルボを”下向き”に差し込みます。※必ず下向きに差し込んでください。
3.捕集カゴをおきます。
4.本体フタおき４箇所かどのネジを締めてフタを固定します。
（流入口の下に捕集カゴがあることを確認してください）
��取付
1.取付位置に本体をおき、流出口のユニオンナットを手で締めます。
2.流入口にシンクからのユニオンナットを手で締めます。
�С稜А、�必ず行なってください。
1.蛇口より5分間程度、水を流してください。（本体より排水される状態で数分間）
2.本体のユニオンナット接続部や、本体フタなどから水漏れがないか、実際に手で触れ確認してください。
